広い宇宙のいちばん星

君といっしょならどこまでも

2019.04.15.

 

2019年4月15日

中村海人くん、22歳のお誕生日おめでとうございます!

 

21歳の貴方と過ごした1年はあまりに幸せで素敵なものでした。だからここに記録させてください。億が一これを貴方が読んだとしたら、わたしからのたくさんのありがとうの気持ちを受け取ってください。どうぞよろしくお願いします。

 

 

2018年5月5日〜7月16日

Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2018 Yummy!!You&Me


バック目当てで入ったコンサートはYummy!!が初めてだった。もうとにかく楽しくて楽しくてしょうがなかった。双眼鏡を覗いても顔が見えるか見えないかの天井席、それでも、うみちゃんがめちゃくちゃ楽しそうにパフォーマンスする姿が好きで好きでたまらなくて、勝手に私が笑顔になってた。ただ見てるだけのファンを笑顔にさせてしまうなんて、アイドルとして100点満点だと思うんだよ。 立ち位置が分からなくて必死にうみちゃんを探した東京ドームも、汗が目に入っても双眼鏡でうみちゃんを追いかけ続けた真夏の西武も、ぜんぶぜんぶ大切な思い出。

 


2018年8月18日〜24日

Summer Paradise 2018 Travis Japan公演


初回公演でうみちゃんから足を痛めたと聞いたときは時が止まったみたいな感覚に陥った。鳥肌が止まんなくて、実際ちょっと泣いた。精一杯頑張るって笑顔で言ってるけど、どう考えても足の状態は酷かった。明らかに顔が険しいときもあったし、足を引きずってるときもあった。結局多分この公演は全部のパフォーマンスの半分くらいしかいなかった。私はうみちゃんだけじゃなくて、Travis Japanっていうグループがまるっと大好きだって胸を張って言えたけど、それでもうみちゃんがステージにいないだけでこんなに寂しい気持ちになるんだ、って痛感させられた。

21日、休演日を挟んだら、うみちゃんが階段を登って天空ステージでもパフォーマンスをするようになった。階段を登りはじめた瞬間に、あまりにも嬉しすぎて連番していたしめ担に泣きついた。この日からうみちゃんはほとんどの曲で普段通りに踊るようになった。たった1日で劇的な回復をするなんてことはきっと難しいだろうと思う。実際、回復はまだまだ出来てなかったと思う。どれだけの痛みがあったのか分からないけど、痛そうだなと思うときも何度かあった。でもうみちゃんは踊ることを選んでくれた。踊れないことを「退屈」と言ったうみちゃんらしい選択だなと思った。

オーラス。うみちゃんは1曲も欠けることなく踊りきった。毎公演、うみちゃんが怪我のことを話す時間として設定されてたサマパララの間奏で「みなさん盛り上がれますかーー?!最後だよ!!今日は楽しもうね!!」って客席を煽ったとき、完全復活だと分かった。カメラに抜かれる度両手を合わせて申し訳なさそうな顔をしていた仮面舞踏会のイントロでとびっきりの笑顔でピースを決めてくれたとき、幸せすぎてちょっと泣いた。

ダブルアンコのあと、粘って粘ってトラジャコールして7人がレッスン着で出てきてくれたときは本当に嬉しかった。うみちゃんは最後、怪我をしたことを謝るのではなく、サポートしてくれた人への感謝を丁寧に伝えていて。しめちゃんが「やっぱり海人がいないとね」って言ってくれて本当にあったかいグループだなぁと思った。宮近くんも「頑張った結果怪我しちゃったんだよね、しょうがない」ってフォローしてくれたり、しーくんが何も言わずに肩を貸してくれていたり、公演中何度も何度もそう思う瞬間があった。うみちゃんのホームがTravis Japanで良かったって心から思った。

最後の最後、6人がはけたあと、うみちゃんひとりだけが残って「Travis Japanのこと好きですか?!ほんとに好き?!ほんとにほんと?!」って何度も確認したあと「俺らも大好きだよ!!」って満面の笑みで言ってくれて。本当にこのひとのファンになれて良かったって思った瞬間だった。

 


2018年10月5日〜10月24日

舞台『いまを生きる』


はじめての外部舞台。初日はたぶん本人と同じくらい、もしかしたらそれ以上に緊張した。授業なんて1ミリも聞いていなくて1日中そわそわして、4限のチャイムがなってすぐ駆け出す勢いで新国立劇場に向かったのを何となく覚えてる。幕が上がって、生徒の中でいちばん最初にセリフがあるのがうみちゃん演じるキャメロンだった。「伝統とは、祖国を、家族を、学校を愛することです!そしてウェルトンの伝統は、誰よりも秀でるものです。」かっこよくて鳥肌が止まらなかった。力強い声で演技をするうみちゃんのことを誇らしいと思った。

それから全24公演、わたしが観れたのはその中のいくつかだけど、どんどんキャメロンに入り込んでいくうみちゃんに夢中になった。懐中電灯が壊れるハプニングがあったとき、そのままやり通すこともできたはずなのにキャメロンは「なんで点かないんだよおー…!!」って壊れた懐中電灯をぶんぶん振り始めた。(笑)会場中がそのキャメロンらしさに思わず笑って、ナイスアドリブだったという感想をたくさん見た。演じてるという感覚よりも、とっさにキャメロンとしての言葉が先に出たのかなぁと思うとまた感動しちゃって。この舞台の出演が決まった最初の「この役と仲良く公演を歩いていきたい」といううみちゃんの言葉がそのまま演技に現れてた。

キャメロンという役と向き合って、戦って、寄り添って、うみちゃんがたくさん挑戦している姿を近くで見守ることができて本当に良かった。それからこの素敵な作品に出会わせてくれたうみちゃん、本当にありがとう。

 

 

2018年12月6日〜2019年1月27日

JOHNNY'S King&Prince IsLAND 

 

約2ヶ月のロングラン公演。たくさん変更もあって、時間の無い中やりきったTravis Japanを毎日流れてくるレポで誇らしく思っていた。

のえ松松が抜けて、そのあとSnow Manが抜けて、その最初の公演をわたしはこの目で見ていた。ソロタップは無いまま夢ハリが終わって、和装を脱いで緑のスーツに身を包んだうみちゃんが、たくさんのJr.の中からかっこよく飛び出した。流れ出すLock Lockのイントロとうみちゃんのソロダンスがあまりにもかっこよくて、思わず口を押さえたのを覚えてる。そのあとすぐオリ曲のリミックスだって気付いて嬉しくて嬉しくてしょうがなかった。メンカラスーツに身を包んだ4人が踊りながら、後ろのスクリーンには大きくひとりひとり名前が映し出されて、涙が止まらなかった。2階席なのに双眼鏡も覗かずに、ただTravis Japanを背負ってパフォーマンスをする4人を眺めていた。どう考えてもTravis Japanって最高だし、わたしの世界一だなぁって思った。そう思う限り、それがうみちゃんに、Travis Japanに伝わるくらい全力で応援したいと思った。というか応援するって決意した。どんなときでも、うみちゃんとTravis Japanというグループの味方で居続けようって決めた。

 

2019年3月26日

Travis Japan Concert 2019 〜ぷれぜんと〜

 

去年と同じ日に、もう1度横浜アリーナをひとつにしたTravis Japanがたまらなくかっこよかった。プレゼント箱から7人が登場してからステージを去るまで、毎秒楽しくて幸せな空間だった。今まで見せてくれた曲をアレンジしてまた違う形で見せてくれたり、新たな曲にチャレンジして新しい7人を見せてくれたり、プロのパフォーマー集団のTravis Japanにとにかく見惚れてしまった。うみちゃんは何度も足をつってしまって、悔しい思いをしてたってあとからうみまるで伝えてくれたけど、それさえ自分の力に変えて踊り続けるうみちゃんを、わたしは心から誇らしく思ったんだよ。パフォーマンスを見た瞬間から、やっぱりこのひとがわたしのナンバーワンだって確信した。

うみちゃんとTravis Japanから貰った抱えきれないほどのぷれぜんとを、これからもずっと大事にしようって決めた。

 

 

 

うみちゃんが悔しがりで負けず嫌いってことは知ってるけど、だからこそ、いつも人よりたくさん反省と努力をしているように思う。うみちゃんが反省をたくさんするなら、わたしはそれと同じくらいうみちゃんの良いところや好きなところをうみちゃんに伝えたい。うみちゃんがたくさん努力するなら、その努力が報われる瞬間をわたしは絶対に見逃さない。

と、ここに誓っておきます。(笑)

21歳のうみちゃん、たくさんの幸せをありがとうございました!

22歳のうみちゃん、またこれからもどうぞよろしくお願いします。

 

いつも本当にありがとう。大好きです。

世界一だいすきな貴方に、とびっきりのしあわせがたくさん訪れることを願っています。